腰痛体操

腰痛体操は、腰痛予防に効果がありますが、腰痛になった時に行うと、

逆に傷めてしまうことがありますので注意が必要です。

ぎっくり腰などの時は、とにかく安静にしていることが一番です。


腰痛体操は、体操と言うとおり動的なものですので、重度の腰痛ではストレッチなど

様子を見ながら行える静的なものがいいと思います。


腰痛は、腰周りの筋肉が緊張し、血液の流れが悪くなると起こりますので、普段から

体操などをして、筋肉をほぐし血液の循環を良くしておくことが大切です。

病気でもなんでもそうですが、なってから治すよりも、予防するほうが遥かに簡単なのです。

ですので、腰痛を予防するために日ごろから体を動かすこと心がけるといいでしょう。


これといった体操にこだわらずラジオ体操など毎日続けるだけで、大きな差が出てきます。
(ラジオ体操というのは実は体のことをかなり考えて作られているんですよ。)

まさしく継続は力なり。

日ごろから体を動かしている人と、そうでない人では雲泥の差となるのです。

NHKで１０時前や１５時前の５分間体操が放送されていますが、ああいったもを

家事や仕事の合間に取り入れるだけで全然違ってきます。

自然と腰痛になりにくい体になります。

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