結腸がんの症状腰痛

近年増えている大腸がんですが、腰痛が症状として出ることもあります。

特に、結腸がんは初期症状として腰痛が出ることがあるようです。


結腸がんに限らず、腰痛が内臓の病気の症状として現れることは良くあることです。

肝臓が悪いときも腰痛になりやすいと言われています。

ですので、腰痛だからと甘くみずに自分の体の状態によく注意することが大切です。


結腸がんの症状は、腰痛もそうですが、便秘や下痢を交互に繰り返すというのも

その症状です。

結腸という場所は、肛門のすぐ上の直腸の先にある部分です。

ここは、Ｓ字にカーブしてりしていて便が詰まりやすい場所です。

ですので、ここでトラブルが起きていると、排便の問題に関わってきます。

排便の問題が続くようでしたら、注意してください。


血便は、大腸がんの症状の１つですが、これも病気を知る大きな手がかりです。

腰痛があり、血便が出るようでしたら、大腸がんの可能性も疑わなければなりません。

ただ、血便は、硬い便をした時や、痔もちの場合は出ますので、注意して見る必要があります。


病気には必ず、どこかでサインが出ているものです。

小さなサインも見逃さずに見ることができれば、早期発見につながり命も助かる可能性が

高まります。

常日頃から自分の体との対話を心がけるようにしたいですね。

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